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フロントガラスにつくキズの原因とその補修方法について

こんにちは!
宮崎県児湯郡都にある「上田自動車板金塗装」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。


車のフロントガラスは、運転中の視界を飛来物から保護し
事故の際の衝撃から守るなどの重要な役割も担っていますが
同時に、走行中の飛び石などによって、最も傷つきやすい部分でもあります。


一般的な車のフロントガラスには、「合わせガラス」が使用されています。
「合わせガラス」とは2枚のガラスの間に、特殊樹脂フィルムを挟んだガラスのこと。


三層構造になっているため事故の衝撃を受けてガラスが割れても
飛び散らないなど安全性が高いことが特徴です。

ですので、飛び石が当たったからといって
かんたんにダメージを受けることは稀かもしれませんが
傷の大きさや位置によっては、運転中に視認性を妨げることになります。

 

フロントガラスの傷の原因として最もあげられるのが運転中の飛び石です。
前方車が撒き上げた小石などがフロントガラスに当たって傷ついたり
場合によりひびが入ったりすることがあります。

ワイパーが原因で、フロントガラスに線のような傷が付くこともあります。
ワイパーブレードには砂やほこりが溜まりやすく
ワイパーを動かすとフロントガラスをきれいにするどころか
逆に傷つけてしまうことがあるのです。


また、ワイパーは経年劣化するとゴム自体が劣化し
フロントガラスを傷つけることもあります。

飛び石によるフロントガラスの傷を防止するためには
前方の車との車間距離を十分にあけ
法定速度を守るなど安全運転を心がけることです。
特に砂利道は注意が必要です。

ワイパーゴムは定期的にメンテナンスし
経年劣化している場合は交換することをおすすめします。
洗車の際は線傷がつかないように
強い水流で砂ぼこりなどを十分に洗い流しましょう。

 

大切なお車を、いつまでも綺麗な状態に保つには
こまめなメンテナンスが非常に効果的です。


セルフでもできることがたくさんありますが
状態によっては、プロにお任せいただく方が
より効果的なケースもございます。

お見積りは無料ですので、どうぞお気軽にご相談ください!



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